元島民が2回目の空路墓参=北方領土

政治・外交

北方領土の元島民らが22、23両日、墓参のため航空機で国後、択捉両島を訪問した。空路墓参は昨年9月に続き2回目。政府は来年以降の継続を目指すなど北方領土での日ロ協力の成果を積み重ね、領土交渉の進展につなげたい考えだ。

元島民らはチャーター機で北海道の中標津空港を出発。二手に分かれて国後、択捉両島の墓地をそれぞれ訪れ、慰霊式を行った。墓参団長の岩崎忠明さんは択捉島で「懐かしい古里の大地を踏みしめ、北方領土返還要求への思いをさらに強くした」と決意表明。現地で一泊した後、中標津空港に戻った。

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