日産・ルノー、2年連続世界販売首位=18年上期

経済・ビジネス

日産自動車(傘下の三菱自動車含む)と仏ルノー連合による2018年上半期(1~6月)の新車の世界販売台数が27日出そろい、3社合計で前年同期比5.1%増の約553万8000台となった。7.1%増の約551万9000台だった独フォルクスワーゲン(VW)グループをわずかに上回り、上半期として2年連続で世界首位に立った。

トヨタ自動車は、グループのダイハツ工業と日野自動車を含めて1.6%増の約520万9000台となり、前年に続き3位だった。

日産の販売台数は1.4%減の約285万4000台。世界最大の中国市場で1割超伸ばした一方、米国や欧州で苦戦した。三菱自は東南アジアが好調で、24.8%増の約61万6000台に拡大。ルノーは9.8%増の約206万7000台だった。

日産・ルノー連合は17年上半期も首位だったが、通年ではVWに抜かれ2位に甘んじた。18年は初めてトップの座を奪取できるかどうかが焦点となる。 

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