RCEP、新たに2分野決着=年内妥結目標を維持-バンコク会合

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【バンコク時事】日本や中国、東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国など16カ国が参加する東アジア地域包括的経済連携(RCEP)の第23回交渉会合が17~27日の日程でタイ・バンコクで開催された。物品の関税分野や貿易・投資のルール作りなどで協議を進め、新たに「税関手続き・貿易円滑化」「政府調達」の2分野で実質的に妥結。年内の実質妥結を目指すスケジュールを維持した。

RCEPは2013年5月に交渉開始。全18の交渉分野で決着していたのは「経済技術協力」「中小企業」の2分野のみで、今回の妥結でようやく4分野となった。外務省の飯田圭哉大臣官房審議官(経済局)は27日、記者団に対し、「今まで以上に建設的なやりとりが行われた。かなり着実に進展している」と語った。

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