皇位継承へ事務局発足=安倍首相「時代の節目彩る式典を」

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天皇陛下の退位と皇太子さまの天皇即位に伴う式典の準備を取り仕切る「皇位継承式典事務局」が1日、首相官邸近くの庁舎内に発足した。看板掛けを行った安倍晋三首相は「時代の節目を彩る国家的式典となる。準備万端、全力を尽くすようお願いする」と訓示した。

式典事務局は内閣官房と内閣府の共同組織。専任職員は26人で、事務次官級の事務局長には山崎重孝前総務省自治行政局長が就任した。政府は今後、式典事務局を中心に準備を進め、自民党総裁選後の10月にも式典委員会(委員長・首相)を設置。その後、月1回程度のペースで式典委を開き、現行憲法にふさわしい式典の在り方などに関する検討を本格化させる。

皇位継承式典事務局の看板を掛ける安倍晋三首相(右)と菅義偉官房長官=1日午後、東京・永田町

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