英国際貿易相、TPP参加に意欲=安保協力強化も

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来日中のフォックス英国際貿易相は1日、11カ国による環太平洋連携協定(TPP11)について「成長市場であるアジア太平洋地域で利益を得たい」と述べ、欧州連合(EU)離脱後の加盟に意欲を示した。その上で「貿易と安全保障の結び付きを理解すべきだ」と語り、TPP加盟を機に日本などと安保面での協力強化を目指す考えを表明した。

東京都内で時事通信のインタビューに応じた。英国はEUと離脱交渉を進めており、2019年3月の離脱後は他の国々と自由に貿易協定を結べるようになる。ただフォックス氏は、TPP新規加盟の仕組みがまだ決まっていないこともあり、「(加盟時期のめどは)ない」と述べた。

インタビューに答えるフォックス英国際貿易相=1日午後、東京都港区

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