東芝、純利益1兆円=メモリー事業売却で大幅増-4~6月期

経済・ビジネス

東芝が8日発表した2018年4~6月期の連結決算は、純利益が前年同期に比べて約20倍の1兆167億円となった。6月1日に半導体子会社「東芝メモリ」の売却が完了し、9655億円の売却益を計上したことが主因。これに伴い6月末の株主資本比率も、3月末の17.6%から37.9%に大きく改善した。

一方、売上高は前年同期比7.3%減の8422億円、本業のもうけを示す営業利益は94.5%減の7億3000万円と減収減益。稼ぎ頭の東芝メモリ売却後の収益強化が喫緊の課題となっている。

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