危険な塀、1万2652校に=緊急調査集計を訂正-文科省

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文部科学省は13日、全国の学校のブロック塀に関する緊急調査で、10日公表した数字に集計ミスがあったと発表した。調査対象校を5万1085校から5万1082校に修正。危険な塀が見つかった学校は当初の1万2640校から1万2652校に増え、全体に占める割合は24.7%から24.8%となった。

群馬県の私立学校のデータを文科省が他県のものと取り違えるなどしていたことが発覚し、再集計したため。同省担当者は「ご迷惑をかけた」と謝罪している。

同省の訂正によると、高さが2.2メートルを超えるなど建築基準法施行令に適合しない塀があった1万799校が1万804校に、劣化や損傷が見られた7473校が7484校に増えた。危険な塀がある学校のうち応急対策を講じた学校は1万122校から1万140校となった。

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