バスケット4選手の認定取り消し=アジア大会で行動規範違反-JOC

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【ジャカルタ時事】日本オリンピック委員会(JOC)は20日、ジャカルタ・アジア大会に参加しているバスケットボール男子の日本代表4人が国際総合競技大会での行動規範に違反したとして、19日付で日本選手団員の認定を取り消したと発表した。4人には既に選手村を退去させ、日本へ帰国させた。

認定を取り消されたのは永吉佑也(京都)、橋本拓哉(大阪)、佐藤卓磨(滋賀)、今村佳太(新潟)の4人。JOCによると、4人は16日夜から17日未明にかけて日本選手団の公式ウエアを着たままジャカルタ市内の女性が接客する店を訪れ、その後ホテルでみだらな行為に及んだ。4人はJOCの聞き取りに対し、事実と認めた。

連帯責任は問わず、22日に行われる1次リーグ最終戦の香港戦は残り8人で戦う。

日本選手団の山下泰裕団長は20日午前、ジャカルタで会見し、各競技の監督らに対して再発防止を訴えたことを明らかにした上で、「支援していただいている国民のみなさんの期待を裏切る行為があった。誠に残念で心から深くおわび申し上げる」と述べた。

バスケットボール男子代表の行動規範違反について、記者会見で謝罪する日本選手団の山下泰裕団長=20日、ジャカルタ

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