ブラジル、福島県産品の輸入規制撤廃=国・県の働き掛け実る

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【サンパウロ時事】ブラジル政府は21日、東京電力福島第1原発事故を受けて設けていた福島県産の農産物や食品の輸入規制を廃止したと発表した。日本政府や県はかねてブラジル側に撤廃を要請。20日に宮腰光寛首相補佐官が国家衛生監督庁を訪れた際、正式に決定されたという。

ブラジルは原発事故直後に日本産食品の輸入を規制。2012年12月に大幅に緩和したが、福島県産品に対しては放射性物質検査証明書や産地証明書を義務付けたほか、輸入経路も限定していた。

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