中国で合弁証券=年内めど、規制緩和受け-大和証G

経済・ビジネス

大和証券グループ本社の中田誠司社長は23日のインタビューで、「経済規模を考えれば、中国を無視できない」と語り、同国企業と合弁証券会社を設立する方針を明らかにした。年内をめどに提携相手や出資比率など詳細を固め、できるだけ早期に当局へ認可申請する。

中国政府の海外金融機関への過半出資を認める規制緩和を受けた措置で、合弁事業としては2014年に撤退して以来の再参入となる。中田社長は「規制緩和を機に(中国に)しっかり拠点を築くのは当然だ」と強調した。

中国では経済拡大に伴い、同国企業による海外企業の合併・買収(M&A)や株式公開が活発化。一方、規制緩和により、海外企業の進出も相次いでいる。

インタビューに答える大和証券グループ本社の中田誠司社長=23日午前、東京都千代田区

[Copyright The Jiji Press, Ltd.]

時事通信ニュース 国際業務 提携・合併・買収 中国