トヨタ、中国の生産増強=EVなど拡大、年170万台に

経済・ビジネス

トヨタ自動車は26日、中国での生産能力を大幅に拡大する方針を明らかにした。広州市や天津市の合弁工場の増強で、2021年をめどに現在に比べ約35%多い、年約170万台に引き上げる。電気自動車(EV)やスポーツ用多目的車(SUV)などを増産。成長が続く中国市場の需要を取り込む。近く決定する。

投資額は計約1300億円の見通し。これにより、中国拠点の生産能力は北米(計約200万台)の規模に近づく。

トヨタはまず、広州汽車集団と組む広州、第一汽車集団と運営する天津の両合弁工場で計24万台の能力増強を実施する。広州ではさらに20万台程度を上積みするため、組み立てライン増設や建屋の新設などが検討されている。

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