風疹患者、昨年の2倍に=首都圏中心に184人

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国立感染症研究所は28日、今年初めから8月19日までに報告された風疹患者が計184人になったと発表した。昨年1年間の93人の2倍近くに達しており、全体の約7割が千葉、東京など首都圏の4都県に集中している。感染研は、ワクチン接種による予防を呼び掛けている。

風疹はウイルスで起こる感染症で、2~3週間の潜伏期間を経て、発疹や発熱などの症状が出るが、明らかな症状が表れない場合もある。妊娠中の女性が感染すると、赤ちゃんが難聴や心疾患、白内障などになって生まれる恐れがある。

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