辺野古承認、31日に撤回=工事の妥当性認められず-沖縄県

政治・外交

沖縄県は、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に関し、前知事による埋め立て承認を31日に撤回する。県幹部が30日、明らかにした。防衛省沖縄防衛局への聴聞の結果、県は工事の妥当性が認められないと判断、撤回に踏み切ることにした。

埋め立て承認をめぐっては、故翁長雄志知事が7月、撤回に向けた手続きに入ると表明。翁長氏は8日に急逝したが、同氏が撤回に強い決意を示していたことも考慮し、県は手続きを続行していた。

謝花喜一郎副知事は29日、「(翁長)知事の意向で道筋はつくっていただいた。それに従って作業をやっている」と記者団に語っていた。

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