国内生産、8月は横ばい=豪雨影響も新型車で相殺

経済・ビジネス

国内の自動車大手8社が27日に発表した8月の生産実績によると、国内生産台数は合計65万8957台で、前年同月比81台増とほぼ横ばいだった。一部の社で西日本豪雨や米国向けの不振が響きマイナスとなったが、新型車効果がこれらを相殺した。

メーカー別では、新型車が好調だった5社がプラス。スズキが9.6%増、ホンダが5.5%増となり、トヨタ自動車も1.6%増を確保。ダイハツ工業は4.6%増と8月として過去最高となった。

一方、日産自動車は米国での販売減を受け、18.4%の大幅なマイナス。マツダは西日本豪雨による生産調整が響き、7.1%減で、SUBARU(スバル)も6.2%減少した。

海外生産は8社合計で0.2%増の163万2135台。スズキとダイハツ、スバルが8月として過去最高を更新し、トヨタも増加。その半面で、日産、ホンダなど4社はマイナスだった。

[Copyright The Jiji Press, Ltd.]

時事通信ニュース 生産 統計