5年で100店を業態転換=ユニー買収で-大原ドンキ社長

経済・ビジネス

ドンキホーテホールディングスが、ユニー・ファミリーマートホールディングス傘下で総合スーパーをチェーン展開するユニー(名古屋市)の買収を決めた。ドンキの大原孝治社長は11日、東京都内で記者会見し、完全子会社化するユニーの系列店の扱いについて「5年で100店舗をめどに業態転換する」との方針を明らかにした。ユニーの一部店舗は既にドンキのノウハウを取り入れて業態転換し、売り上げや来店客数を大幅に伸ばしている。

転換店は名称をそれぞれ「MEGAドン・キホーテUNY」に変更。残る約90店舗は「アピタ」「ピアゴ」といった現在の店名を維持する考えだ。大原社長は会見で、ユニー従業員の雇用を維持する方針を示し、既存店の閉鎖も「今のところ予定はない」と説明した。

記者会見後、握手するユニー・ファミリーマートホールディングスの高柳浩二社長(右)とドンキホーテホールディングスの大原孝治社長=11日午後、東京都豊島区

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