戦略パートナーに格上げ=日スペイン首脳が合意

政治・外交

【マドリード時事】安倍晋三首相は16日、マドリードの首相府でスペインのサンチェス首相との初の首脳会談に臨み、両国関係を安全保障、経済、文化交流など幅広い分野で強化する戦略的パートナーシップに格上げすることで合意した。両首脳は会談後、こうした内容を盛り込んだ共同声明を発表した。

今年は日本とスペインが外交関係を樹立して150年となる節目。安倍氏は会談で「投資、経済、人的交流がさらに促進されることを期待する」と述べ、関係強化に意欲を示した。課税範囲の明確化や二重課税除去などの規定を盛り込んだ新租税条約、路線制限を撤廃する航空協定改正にも署名した。

スペインのサンチェス首相(右)と握手する安倍晋三首相=16日、マドリードの首相府(代表撮影)

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