葛西海浜公園など登録=湿地保全のラムサール条約

政治・外交

国際的に重要な湿地を保全するラムサール条約に、葛西海浜公園(東京都江戸川区)と志津川湾(宮城県南三陸町)の2カ所が新たに登録された。18日に条約事務局から環境省に連絡が入った。条約の締約国会議が開かれるドバイで23日、関係自治体に登録認定証が授与される予定。

葛西海浜公園は、スズガモなど多くの水鳥が飛来する場所として知られ、東京都内では初めての登録となる。志津川湾は500種以上の海洋生物の生息地となっている。

また、登録済みの円山川下流域・周辺水田(兵庫県豊岡市)は、野生コウノトリの生息地が広がったため、対象面積を560ヘクタールから1094ヘクタールに拡大することが決まった。これで国内の登録湿地は52カ所、計15万4696ヘクタールとなった。

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