パナソニック、ロボット使い配膳自動化=中国大手外食と新会社

経済・ビジネス

パナソニックは25日、中国の大手外食チェーンと新会社を設立し、ロボットを使い配膳作業などを自動化する「スマートレストラン」事業に乗り出すと発表した。今月下旬、北京に1号店をオープンし、世界各地での展開を目指す。

パナソニックは、中国や米国、日本などで火鍋レストラン約360店を展開する「海底撈インターナショナルホールディングス」と今年3月、シンガポールに合弁会社を設立。資本金は2000万ドル(約22億円)で、海底撈が51%、パナソニックが49%を出資した。

スマートレストランでは、顧客の注文に合わせ、アーム型のロボットが厨房(ちゅうぼう)で火鍋の具材を集めるほか、配膳作業の一部を自動化する。業務効率化や衛生面の向上などの効果を見込んでいる。

握手するパナソニックの樋口泰行専務(右)と海底撈インターナショナルホールディングスの張勇董事長=25日午前、東京都中央区

レストランの自動化システムについて記者会見する、パナソニックの樋口泰行専務(右)ら。右手前は「自動おかず倉庫」の模型=25日午後、東京都中央区

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