日立、クラリオン売却へ=仏メーカーに、800億円規模

経済・ビジネス

日立製作所が、カーナビゲーションなどを手掛ける子会社クラリオンを売却する方向で最終調整していることが、25日分かった。利益率が低い事業の見直しの一環で、仏自動車部品大手フォルシアによるTOB(株式公開買い付け)に応じ、6割超を持つクラリオン株の大半を売却する。金額は800億円規模となる見通し。

クラリオンは、国内外の自動車メーカーにカーナビなどをOEM(相手先ブランドによる生産)で供給している。2018年3月期の売上高は1830億円で、従業員は関連会社を含め約7700人。

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