初の「補助者なし」飛行=ドローン、福島で試験配送-日本郵便

経済・ビジネス

日本郵便は26日、福島県内の郵便局間で、小型無人機(ドローン)を使った荷物の試験配送を行うことを明らかにした。操縦者がドローンを目視せず、飛行中の機体を監視する「補助者」もいない状態での飛行申請を、国土交通省が同日付で認めた。

国内のドローン実験では、これまで操縦者が目視せず飛ばした例はあったが、補助者がいない飛行は初。試験配送は11月上旬にも始める。親会社の日本郵政の長門正貢社長は26日の記者会見で、「先端技術を活用した荷物の輸送に向け、大きな一歩だ」と述べた。

日本郵便が試験配送で使用するドローン(同社提供)

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