野村HD、7年ぶり最終赤字=9月中間決算、巨額和解金など計上

経済・ビジネス

野村ホールディングス(HD)が31日発表した2018年9月中間連結決算(米国会計基準)は純損益が60億1000万円の赤字だった。中間決算での赤字転落は7年ぶり。住宅ローン担保証券の不正販売問題をめぐる米司法省との和解費用198億円、バーレーンの子会社清算に伴う為替差損70億円を計上したことが響いた。

個人向け営業では世界経済の先行き不透明感から投資意欲が落ち込み、手数料収入が伸び悩んだ。法人向けの投資銀行業務では米中貿易摩擦の激化で、顧客の間で案件を先送りする動きが出た。

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