平成最後の年賀はがき発売=枚数最低、五輪と連携-日本郵便

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日本郵便は1日、平成最後となる2019年用のお年玉付き年賀はがきの販売を全国で開始した。東京・丸の内の複合ビル「JPタワー」で、人気アイドルグループ「嵐」の桜井翔さんや、女子バドミントンの奥原希望選手らを招き、販売開始のイベントを開いた。

桜井さんは「年賀状には本当にたくさんの種類がある。平成最後の年賀状を楽しんでほしい」と呼び掛けた。奥原選手は「目標に向けた大事な1年になるが、日ごろの感謝を込めて送りたい」と語った。

当初発行枚数は24億21万2000枚。記録が残る04年用以降で最少だった18年用をさらに7.2%下回った。

日本郵便は減少に歯止めをかけるため、20年東京五輪・パラリンピックのマスコットを印刷した寄付金付き年賀はがきを用意し、お年玉賞品に五輪のペア観戦チケットを追加。くじの抽選は例年と同じ1月20日に行うほか、新元号記念として4月20日にもう一度実施する。

料金は通常はがきと同じ62円で、寄付金(5円)付きは67円。

2019年用のお年玉付き年賀はがきの販売開始セレモニーで、撮影に応じる(左から)日本郵便の横山邦男社長、「嵐」の桜井翔さん、バドミントンの奥原希望さん、柔道の阿部一二三さん=1日午前、東京・丸の内のJPタワー

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