家庭用塩10品を値上げ=費用高騰で来年4月-塩事業センター

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公益財団法人塩事業センター(東京)は13日までに、家庭用の食塩など10品目の価格を2019年4月1日出荷分から値上げすると発表した。海水を煮詰めるための燃料費や物流費の高騰が理由。値上げは16年4月以来2度目で、幅広い品目を対象に引き上げるのは、専売制だった1992年6月以来約27年ぶり。

小売価格の目安となる「標準販売価格」は、袋入りの「食塩1キログラム」で現行116円から134円に、「精製塩1キログラム」は136円から161円に、「つけもの塩2キログラム」は252円から289円にそれぞれ値上げとなる。10品で6~25%の上昇。

瓶入りの「食卓塩100グラム」(現行98円)など5品目の価格は据え置く。

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