安倍首相、アジア太平洋歴訪へ出発=日ロ交渉「前進させる決意」

政治・外交

安倍晋三首相は14日午前、シンガポール、オーストラリア、パプアニューギニアの3カ国歴訪のため、政府専用機で羽田空港を出発した。東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議など一連の国際会議に出席。ロシアのプーチン大統領ら参加国首脳との2国間会談も行う予定だ。

首相は出発前、羽田空港で記者団に「北朝鮮問題、自由で開かれたインド太平洋の実現、自由で公正なルールに基づく経済秩序の強化などについて、わが国の立場をしっかりと訴え、議論をリードしていきたい」と表明。日ロ首脳会談に関し「平和条約の問題について、私と大統領の手で必ず解決していくとの強い思いの下、じっくりと話し合い、交渉をしっかりと前進させていく決意だ」と語った。

アジア太平洋を歴訪するため出発する安倍晋三首相(中央左)と昭恵夫人(同右)=14日午前、羽田空港

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