山下法相、集計ミス陳謝=誤答弁も認める-入管法が実質審議入り

政治・外交

衆院法務委員会は21日、外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法改正案について実質審議入りした。失踪した外国人技能実習生に対する政府の聞き取り調査の集計結果に誤りがあったことについて、山下貴司法相は「法務行政の責任者として心からおわび申し上げる」と陳謝した。自民党の藤原崇氏、公明党の浜地雅一氏への答弁。

法相は7日の参院予算委での小池晃共産党書記局長との質疑に関し、「誤った資料に基づいて答弁した」と認めた。法相は技能実習生の失踪動機について「より高い賃金を求めてが約87%」と述べていたが、実際は「低賃金」による失踪が約67%だった。藤原氏への答弁。

衆院法務委員会で答弁する山下貴司法相=21日午後、国会内

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