NHK受信料、20年度に2.5%下げ=消費増税時は据え置き

経済・ビジネス

NHKが受信料の水準について、2020年度に2.5%引き下げる方向で調整していることが21日、分かった。19年10月の消費税増税時には転嫁せずに据え置き、事実上2回に分けて値下げする形で検討を進める。消費税の肩代わり分を含めると、値下げ幅は受信料収入総額の約4.5%となる見通し。地上契約(月額1260円)の場合、1契約当たり数十円となる。

NHK執行部は早ければ27日の経営委員会(委員長・石原進JR九州相談役)で値下げ案を提示し、議決を得た上で19年度予算案に盛り込む。受信料の引き下げは、総務省がNHKに放送番組のインターネット常時同時配信を容認する条件の一つとして求めていた。

[Copyright The Jiji Press, Ltd.]

時事通信ニュース 販売・価格改定・販促・見本市など NHK