ボランティア応募、8万人突破=外国人が4割強-東京五輪組織委

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2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は21日、大会ボランティアへの応募が20日午前9時時点で8万1035人となり、募集人数の8万人を超えたと発表した。応募期間は12月21日まで。

応募者のうち女性が60%を占め、外国人は全体の44%に達した。10代から80代以上まで幅広い年代の応募があり、日本人では50代の割合が22%で最多。合計10日以上を基本とした活動日数については、30%以上の人が20日以上を希望しており、組織委の武藤敏郎事務総長は「予想以上に長期の希望者がいた」と前向きに受け止めた。

1人三つまで指定できる希望活動分野に関しては、競技会場で運営支援などを行う「競技」や表彰式の運営支援などを担当する「式典」が募集人数の目安を上回った。一方、車を運転して大会関係者の移動を手伝う「移動サポート」は1万~1万4000人の募集に対して2943人と少なかった。

また、空港や駅で観光や交通の案内などを行う東京都募集の都市ボランティアは応募者が21日午前10時時点で1万5180人にとどまり、募集人数の2万人に届かなかった。都は応募締め切りを当初の12月5日から同21日に延ばし、応募を呼び掛ける。

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