安倍首相、欧州訪問取りやめへ=国会優先、帰国早める

政治・外交

安倍晋三首相は29日から12月7日までの日程で調整していた南米・欧州歴訪のうち、後半の英国とオランダ訪問を取りやめる方向で検討に入った。今国会で最重視する外国人労働者受け入れ拡大の出入国管理法改正案の審議を優先するためで、帰国は3日間早めて12月4日とする方針。

首相は29日に日本を出発し、30日からアルゼンチンで開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議に出席。ウルグアイ、パラグアイを訪れた後、欧州に足を運び、英国、オランダの首脳と経済問題などについて協議する予定だった。

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