ソフトバンク、中国メーカーを排除=通信設備で政府方針受け

経済・ビジネス

携帯大手ソフトバンクが基地局など主要通信設備から中国メーカーの製品を事実上排除する方針であることが10日、分かった。日本政府が情報セキュリティーのため、中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)と中興通訊(ZTE)の製品を政府調達から除外することを受けた措置で、他の携帯大手にも広がる可能性がある。

ソフトバンクは現在、一部でファーウェイ製の基地局を用いて通信網を構築し、携帯大手の中では最も中国メーカーと関係が深い。しかし、政府の方針を受け、現在使用中の設備の更新に加え、次世代の高速通信規格「5G」用の設備でも中国メーカーの製品を主要部分で採用しない方向で調整に入ったもようだ。

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