通常国会、来月28日召集で調整=安倍首相の外遊日程を考慮-政府・与党

政治・外交

政府・与党は来年の通常国会について、1月28日に召集する方向で調整に入った。安倍晋三首相が同月に外国訪問を控えているため、国会開会を一連の外交日程後とすることで首相が外交に専念できる環境を整える。

自民党の萩生田光一幹事長代行は11日の記者会見で、通常国会の召集日について「政府と党の間で最終調整を行っている状況だ」と説明。「重要な外交日程などもあり、それらを加味しながら適切な時期に決定したい」と述べた。

首相は来年1月22~25日にスイス・ダボスで開かれる世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に出席する予定。これに合わせてロシアを訪問し、プーチン大統領と北方領土問題を含む平和条約締結交渉に臨む方針だ。

これとは別に、首相は1月9~11日の英国、オランダ訪問も計画。英国の欧州連合(EU)離脱をめぐり、メイ首相との会談などを調整している。

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