遠隔手話通訳を開始=ネットで利用者に対応-日航

経済・ビジネス 社会

日本航空は11日、聴覚障害のある利用者らを対象に、インターネット上で遠隔手話通訳をするサービスを同日から開始したと発表した。年間1200件程度の利用を想定しており、従来のメールやファクス、筆談に加えて問い合わせや要望などの手段が増えることになる。

日航によると、利用者がパソコンやスマートフォンで日航ホームページにアクセスした上、遠隔手話通訳のサービスを選択すると、ビデオ通話で手話ができるオペレーターが対応。オペレーターが利用者から伝えられた問い合わせや要望の内容をコールセンターに電話で仲介する仕組みだという。

聴覚障害者向けの手話通訳では、全日本空輸も空港カウンターで専用のタブレット端末を使ったサービスを提供している。

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