手当524万円を不正受給=帯広放送局副部長を懲戒免職-NHK

経済・ビジネス

NHKは11日、単身赴任手当など524万2160円を不正受給したとして、帯広放送局(北海道帯広市)技術部の副部長(51)を同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。

NHKによると、副部長は必要書類を偽造し、2016年7月から29カ月分の手当などを不正に受け取った。「実家への仕送りや養育費に金が必要だった」と説明しているという。

また、手当など224万2800円を単身赴任の支給要件を満たさず受給した職員を出勤停止14日(発令は18日)とした。

今回の件を受け、上田良一会長が報酬1カ月分の50%など役員4人が報酬の一部を自主返納することを決めた。

この他、東京都迷惑防止条例違反容疑で逮捕(その後不起訴)された報道局ニュース制作センターのチーフ・プロデューサー(42)を停職3カ月の懲戒処分とした。

NHKは「視聴者の皆さまに深くおわびする。再発防止に向けた取り組みに全力を尽くす」とのコメントを出した。

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