日産、ルノーに不正情報を提供=ゴーン容疑者の解任促す

社会

日産自動車が、提携先のフランス自動車大手ルノーに対し、カルロス・ゴーン容疑者の不正に関する情報を提供したことが13日、明らかになった。日産は先月22日に同容疑者を会長から解任したが、ルノーでは会長兼最高経営責任者(CEO)に留任。不正の証拠を提示することで、足並みをそろえるよう促す狙いがある。

ルノーはゴーン容疑者の逮捕を受け、日産に対して不正の情報提供を要求。捜査中の事件が絡むため、日産は慎重に対応を検討してきたが、ルノーとの信頼関係を守るためには一定の説明が必要だと判断した。

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