F35、105機追加調達へ=新規取得に上限、5年で17兆円-防衛大綱・中期防

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政府は18日の閣議で、新しい中期防衛力整備計画(中期防)に沿って、旧型で能力向上が困難なF15戦闘機99機を米最新鋭ステルス戦闘機F35に置き換え、将来的に105機を追加調達する方針を了解した。中期防では新規に取得する装備品の契約枠を初めて設定し、5年間の上限を17兆1700億円程度とした。

105機の内訳は、空軍仕様のA型が63機、短距離離陸・垂直着陸能力を持つ海兵隊仕様のB型が42機。政府は2011年の閣議了解で、A型42機の取得を決めており、計147機体制となる。2019~23年度に45機を取得する。

米海軍の強襲揚陸艦「エセックス」から発進する米最新鋭ステルス戦闘機F35B=9月、中東周辺海域(米海軍提供)

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