高齢者担当、3倍の300人に=人生100年時代で-大和証社長

経済・ビジネス

大和証券グループ本社の中田誠司社長はインタビューに応じ、75歳以上の顧客を担当する「あんしんプランナー」を、現在の3倍強に当たる300人に増強する方針を明らかにした。「人生100年時代」を迎え、相続や事業承継ビジネスへの対応を一段と強化するのが狙い。現在117カ所ある国内全店舗に2020年度までに1人以上配置した上で、早期の目標達成を目指す。

あんしんプランナーは50代を中心とするベテラン営業員が担当し、高齢者の相続などの相談に乗る。現在は41店舗に約90人を配置している。

中田氏は「資産を守るという高齢顧客のニーズに合った商品、サービスを提供している。あんしんプランナーが担当した顧客資産は(引き出しよりも預け入れが多い)流入超になっている」と手応えを語る。

インタビューに答える大和証券グループ本社の中田誠司社長=19日午後、東京都千代田区

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