ワコール子会社、美容サプリ販売中止=不適切な説明や広告

経済・ビジネス

下着大手ワコールホールディングスの子会社が販売する美容サプリメントの商品説明や広告に不適切な表現があったとして、販売を中止したことが10日、分かった。「情熱的な感情を呼び起こす。男女兼用ラブサプリ」とうたい、「こっそり飲ませる」などと記載し、インターネット上で批判が殺到していた。

サプリを売っていたのはワコール傘下で下着販売を手掛けるピーチ・ジョン(東京)。「ラブポーション」の商品名で昨年11月からウェブサイトなどで販売していた。マカの成分などを配合した粉末サプリで、公式ツイッターでも「飲み物や料理にこっそり混ぜるのがオススメ」と宣伝。ネットでは「犯罪を誘発する」などと非難を浴びていた。

ピーチ・ジョンは9日付で販売を中止。不適切な表現を認め、ホームページで「ご不快な思いをおかけし、大変申し訳ない」と謝罪した。

ピーチ・ジョンが販売を中止した美容サプリメント「ラブポーション」(同社提供)

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