第2次大戦の結果認めよ=平和条約交渉でロシア外務省

政治・外交

【モスクワ時事】ロシア外務省は11日、日ロ外相会談が14日に開かれるのを前に声明を出し、平和条約締結交渉に関し、北方領土におけるロシアの主権を含め、日本が第2次大戦の結果を認めることが必要だと改めて表明した。外相会談は厳しいやりとりが予想される。

声明は「南クリール諸島(北方領土)におけるわが国の主権を含め、日本が第2次大戦の結果を完全に認めることが平和条約問題の解決法を探るための最重要の条件となる」と主張。2国間関係を新たな水準に引き上げ、両国民の相互理解を強化すべきだとも指摘した。

ロシアのラブロフ外相=2018年12月26日、モスクワ(AFP時事)

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