国民・自由、統一会派結成へ=立憲は社民と連携

政治・外交

国民民主党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎代表は24日午前、国会内で会談し、衆参両院で統一会派を結成することで合意した。合流を目指して政策協議に入ることでも一致した。国民はこの後、党本部で両院議員総会を開き、両党首の合意内容を了承した。

玉木氏は会談後の記者会見で「野党の大きな固まりをつくる。自民党に代わるもう一つの選択肢を国民に示すのが野党の役割だ」と強調。小沢氏は「野党の結集、大同団結が最終目標だ」と語った。

新たな会派は衆院39、参院27議席。参院は立憲民主党会派の25議席を上る。

これに対し、立憲は参院でそれぞれ2議席を持つ社民党、会派「沖縄の風」との連携で主導権を維持したい考え。福山哲郎幹事長は24日、社民党の又市征治党首と国会内で会談し、参院会派入りを要請した。又市氏も応じる考えを伝えた。

会談に臨む国民民主党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎代表(左)=24日午前、国会内会談に臨む国民民主党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎代表(左)=24日午前、国会内

国民民主党の両院議員総会であいさつする玉木雄一郎代表=24日午前、東京・永田町の同党本部国民民主党の両院議員総会であいさつする玉木雄一郎代表=24日午前、東京・永田町の同党本部

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