「平成」経緯、保存期間を変更=公開時期は不透明-内閣府

政治・外交

内閣府は24日、元号を「平成」とした経緯などを記録した公文書の保存期間の起算日を2014年4月1日から1989年4月1日に変更したと発表した。元号が改められた当時に作成された公文書を13年度に整理した際に便宜的に起算日を設定していたが、実態に即した対応が必要と判断した。

これに伴い、今年3月末には非公開にできる最長30年の保存期間を満了する。ただ、内閣府は保存期間の延長を検討しており、同4月から国立公文書館に移管、公開されるかは不透明。公文書管理法施行令では、首相に理由と期間を報告すれば保存期間の延長が可能だ。

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