情報保護協定で大筋合意=安保・自由貿易で連携-日独首脳

政治・外交

安倍晋三首相は4日、ドイツのメルケル首相と首相官邸で会談した。両首脳は、安全保障分野での協力を強めるため、情報保護協定の締結で大筋合意。トランプ米政権の保護主義的な動きを踏まえ、自由貿易の推進で一致するとともに、6月に大阪市で開く20カ国・地域(G20)首脳会議の成功に向けた連携を確認した。

安倍首相は会談後の共同記者会見で「日独のパートナーシップを一段高みに上げ、両国の地平を拡大していくことを確認できた」と述べ、安保協力で一致した意義を強調。中国を念頭に「力による一方的な現状変更の試みに反対し、国際秩序の維持のために連携していく」と述べた。

会談前に握手するドイツのメルケル首相(左)と安倍晋三首相=4日午後、首相官邸会談前に握手するドイツのメルケル首相(左)と安倍晋三首相=4日午後、首相官邸

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