JT、純利益2期連続減=国内紙巻きたばこは最低-18年12月期

経済・ビジネス

日本たばこ産業(JT)が7日発表した2018年12月期連結決算は、売上高が前期比3.6%増の2兆2159億円と堅調に推移し、営業利益も0.7%増の5649億円とプラスだったが、純利益は支払利息など金融費用の増加で1.7%減の3856億円と2期連続で減少した。

紙巻きたばこの国内販売は、喫煙率の低下や加熱式たばこへのシフトで11.7%減の820億本と大きく落ち込み、1985年の民営化後の最低記録を更新した。海外のたばこ事業は、紙巻きと葉巻を合わせて7.3%増の4276億本と堅調。医薬事業は抗エイズウイルス(HIV)薬の好調で大幅な増収となった。

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