五輪ボランティアで説明会=悪天候も会場埋まる-東京

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2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会と東京都は9日、競技会場の運営や観光案内を担うボランティアの応募者を対象に、説明会と面談を都内で始めた。時折雪が降る悪天候の中、約480人の会場がほぼ埋まった。

説明会では、競泳女子で2度五輪に出場した組織委戦略広報課の伊藤華英さんが「選手のパフォーマンスの一部になるように活動してほしい」とあいさつ。面談では、応募者から参加可能な日時や希望を聞き取り、ユニホーム用のサイズの採寸も行われた。

荒川区から参加した久保田敏行さん(54)は「一生に一度のチャンス。同じ志を持つ人と一緒に大会を盛り上げたい」と話した。

競技会場の運営に携わる組織委のボランティア「フィールドキャスト」は、目標の8万人を上回る20万4680人が応募。観光案内をする都の「シティキャスト」には、2万人の目標に3万6649人が集まった。いずれも募集は終了した。

組織委は応募者との面談を経て、参加への採否を決定。都は原則として応募者を全員採用する。

2020年東京五輪・パラリンピックで、駅や空港で観光案内をする東京都の都市ボランティア「シティキャスト」の説明を聞く応募者ら=9日午前、東京都千代田区2020年東京五輪・パラリンピックで、駅や空港で観光案内をする東京都の都市ボランティア「シティキャスト」の説明を聞く応募者ら=9日午前、東京都千代田区

2020年東京五輪・パラリンピックの競技会場や選手村で活動する組織委のボランティア「フィールドキャスト」の説明会=9日午前、東京都千代田区2020年東京五輪・パラリンピックの競技会場や選手村で活動する組織委のボランティア「フィールドキャスト」の説明会=9日午前、東京都千代田区

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