韓国議長を重ねて批判=安倍首相「その後も同趣旨発言」-衆院予算委

政治・外交

衆院予算委員会は13日午前、安倍晋三首相と全閣僚が出席して2019年度予算案に関する基本的質疑を続行した。慰安婦問題をめぐり、韓国国会の文喜相議長が天皇陛下の謝罪が望ましいとの見解を示したことに関し、首相は「甚だ不適切で、議長がその後も同趣旨の発言を繰り返していることは極めて遺憾だ」と重ねて批判した。

文氏は、天皇の謝罪に言及した米通信社のインタビュー後の11日にも、訪問先の米国で「被害者が納得し得る心のこもった謝罪が優先されなければならない」などと記者団に述べている。

予算委で首相は「慰安婦問題は日韓合意で完全かつ不可逆的に解決した」と強調。「約束が政権が変わったからといって覆されたら、国と国との関係は成り立たなくなってしまう」と語った。

衆院予算委員会で答弁する安倍晋三首相=13日午前、国会内衆院予算委員会で答弁する安倍晋三首相=13日午前、国会内

衆院予算委員会で答弁する河野太郎外相=13日午前、国会内衆院予算委員会で答弁する河野太郎外相=13日午前、国会内

衆院予算委員会で答弁する菅義偉官房長官=13日午前、国会内衆院予算委員会で答弁する菅義偉官房長官=13日午前、国会内

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