JPXと東商取、統合で大筋合意=来年にも「総合取引所」誕生

経済・ビジネス

東証などを傘下に持つ日本取引所グループ(JPX)と東京商品取引所が年内にも経営統合することで大筋合意したことが15日、分かった。東商取はJPXのTOB(株式公開買い付け)を受け入れて完全子会社になる。経営統合により、株式や商品先物を一つの取引所で売買できる「総合取引所」が来年にも誕生する見通しだ。

両社が今年3月の取締役会で決定し、同月末に正式契約する。6月の株主総会で承認後、JPXはTOBで東商取の株式を100%取得し、東証や大阪取引所と並ぶ形で完全子会社にする。TOBは9月までに実施する予定だ。

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