岐阜で再び豚コレラ=10例目、6000頭殺処分へ

政治・外交

岐阜県は19日、瑞浪市の養豚場で家畜伝染病「豚コレラ」が発生したと発表した。県は飼育している豚約6000頭を殺処分する。家畜の豚・イノシシの感染が確認されたのは、愛知県などの事例を含め、昨年9月以来、国内で10例目。岐阜県内では、愛知県の発生養豚場から子豚を仕入れたケースを除けば、1月29日に確認されて以来約3週間ぶり。

岐阜県は今月18日、食欲不振の豚がいるとの連絡があった瑞浪市の養豚場に立ち入り検査を実施し、3頭の豚が死んでいるのを発見。精密検査の結果、19日に複数の豚から陽性反応が出た。

岐阜県はまた、この養豚場から名古屋市の卸売市場へ約100頭の豚が17日に出荷されたことを確認。既に愛知県に伝えたという。

[Copyright The Jiji Press, Ltd.]

時事通信ニュース 農林水産政策 東海 岐阜県