マンション発売、5カ月ぶり減=在庫処理を優先ー1月首都圏

経済・ビジネス

不動産経済研究所が19日発表した1月の首都圏マンション(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)の新築マンション発売戸数は、前年同月比1.8%減の1900戸となり、5カ月ぶりに減少した。昨年末に大型案件の発売が集中したため、開発業者が増えた在庫の販売を優先し、新たな供給を絞り込んだ。

1戸当たりの平均価格は6.8%増の5653万円で、2カ月ぶりに上昇した。渋谷区で高額物件が発売されたことなどが影響した。同研究所は「価格の高止まり傾向に変化はない」としている。

発売月に契約が成立した物件の比率は67.5%。好不調の目安とされる70%を10カ月連続で下回った。(了)

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