東芝メモリ、政投銀と出資協議=最大3000億円

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東芝から独立した半導体大手、東芝メモリ(東京)が日本政策投資銀行(DBJ)から最大3000億円規模の出資を受ける方向で調整していることが、21日分かった。東芝メモリは9月に東京証券取引所への新規株式公開(IPO)を目指しており、上場に向けて株主構成を見直す狙いがある。官民ファンドのINCJ(旧産業革新機構)とも出資協議を進めている。

関係者によると、東芝メモリは3月中にも出資受け入れを固めたい意向。DBJやINCJがアップルやデルなど米IT企業が保有する優先株を直接買い取るか、東芝メモリが買い取って消却した上で株式を新規発行する方法を検討している。

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