政務官、韓国船の航行批判=「竹島の日」で記念式典-島根

政治・外交

島根県が竹島(隠岐の島町)の領有権確立を目指し、条例で定めた「竹島の日」の記念式典が22日、県などの主催により松江市内で開かれた。政府代表で出席した内閣府の安藤裕政務官はあいさつで、韓国の海洋調査船による竹島周辺の航行などについて「到底、看過できない動きを続けている」と批判した。

また、安藤氏は「毅然(きぜん)とした態度でわが国の立場を韓国側にしっかりと伝え、今後とも冷静に粘り強く対応していく」と述べた。

記念式典は14回目で460人が参加。政務官の出席は7年連続で、安藤氏のほか地元選出の細田博之自民党元幹事長ら国会議員9人が出席した。溝口善兵衛知事は「竹島の領土権確立に向け、国民の啓発に努め、調査研究を進めていく」と述べ、竹島問題の解決を訴えた。

竹島資料室を視察する内閣府の安藤裕政務官=22日午前、松江市竹島資料室を視察する内閣府の安藤裕政務官=22日午前、松江市

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