赤の新型車両、運行開始=丸ノ内線「2000系」-東京メトロ

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東京メトロは23日、丸ノ内線の新型車両「2000系」の運行を始めた。同線でこれまで使われていた「02系」は車体が銀色だったが、2000系は赤色で、全ての車両に車椅子やベビーカーなどが利用しやすいフリースペースが設けられている。

東京都杉並区の東京メトロ荻窪駅で23日朝に行われた出発式では、同社の野焼計史鉄道本部長が「インパクトのある車両だと自負している。快適な車内環境を提供できる」とアピール。午前7時半ごろ、2000系の池袋行き列車が出発した。客室内は床面がピンク色で、02系に比べて消費電力を27%削減できるという。

同社によると、丸ノ内線の1日平均利用者数は2017年度で約135万人。今後、2000系は53編成318両の導入を予定している。

運行開始した東京メトロ丸ノ内線の新型車両「2000系」=23日午前、東京都杉並区の東京メトロ荻窪駅運行開始した東京メトロ丸ノ内線の新型車両「2000系」=23日午前、東京都杉並区の東京メトロ荻窪駅

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