安倍首相、体罰禁止の法定化明言=19年度予算案、参院審議入り

政治・外交

参院予算委員会は4日午前、安倍晋三首相と全閣僚が出席し、2019年度予算案に関する基本的質疑を行い、実質審議入りした。千葉県野田市での女児死亡事件に関し、首相は今国会に提出する法案に、親による体罰禁止を盛り込む考えを明言した。国民民主党の桜井充氏への答弁。

政府は今月中旬にも児童福祉法と児童虐待防止法の改正案を決定、国会提出する方針。首相は「体罰禁止の法定化、児童相談所における弁護士などの配置促進、ドメスティック・バイオレンス(DV)対策との連携強化など実効性のある対策を盛り込むよう準備を急がせている」と説明した。

桜井氏は児童相談所への警察官配置を増やすよう要求。山本順三国家公安委員長は「前向きに努力する」と語った。

参院予算委員会で答弁する安倍晋三首相=4日午前、国会内参院予算委員会で答弁する安倍晋三首相=4日午前、国会内

参院予算委員会で答弁する山本順三国家公安委員長=4日午前、国会内参院予算委員会で答弁する山本順三国家公安委員長=4日午前、国会内

参院予算委員会で質問する自由党の森裕子幹事長=4日午前、国会内参院予算委員会で質問する自由党の森裕子幹事長=4日午前、国会内

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